ソウシー・ディフェンス、ゴム製履帯をDSEIに出展

ソウシー・ディフェンスが出展したゴム製履帯

ソウシー・ディフェンスが出展したゴム製履帯

カナダのソウシー・ディフェンスはDSEIに、CV90歩兵戦闘車やM113装甲兵員輸送車などへの採用実績を持つ、装軌式戦闘車輌用ゴム製履帯を出展した。

ゴム製履帯には金属製履帯に比べて軽量で、転輪などとの摩擦も少ないため、燃料消費量を低減できるというメリットがあり、同社は同じ車体に金属製履帯を使用した場合に比べて、約25%燃料消費量を低減できるとしている。

同社によれば、同じ車体に金属製履帯を使用した場合に比べて、振動は70%、騒音も13.5デシベル低減することが可能になるという。振動の低減は乗員の疲労の軽減、騒音の低減は乗員同士の意思疎通をスムーズにし、さらに敵からの被発見率を下げる効果がある。

また同社は寿命の尽きたゴム製履帯は回収された後にリサイクルされるため、環境面においても大きなメリットがあるとしている。