アグスタウェストランド、東京でセミナーを開催

プレゼンテーションを行なうアグスタウェストランドのアンドリュー・シモンズ日本支社長

プレゼンテーションを行なうアグスタウェストランドのアンドリュー・シモンズ日本支社長

アグスタウェストランドは7月2日、東京で主に運航事業者を対象とするセミナーを実施した。

この席で同社のアンドリュー・シモンズ日本支社長は、同社の2014年度の就役、受注数が2013年度を上回り、受注残に関しては2013年度の受注機数(4,049機)の3倍強にあたる、12,249機に達したことを明らかにした。

日本市場においても、日本支社が開設された2008年には28機だった同社製ヘリコプターの機数が2015年には102機に達し、まもなく通算100機目の機体が納入される見込みであると述べた。

またシモンズ社長は海上自衛隊の艦載型多用途ヘリコプターや、警察・消防が現在運用している機体の更新、今後需要の拡大が見込まれるドクターヘリなどが、同社にとってビジネスチャンスであるとの見解を示すと共に、防衛装備移転三原則の制定を機に、これまで以上に日本の航空産業との協力関係を強化していく方針も明らかにしている。

このほかセミナーではマレーシアに開設されたトレーニングセンターの紹介や、新たなサービスポリシーの紹介なども行なわれた。

なお、セミナーは7月3日にも引き続いて行なわれる。