三菱航空機、役員人事と機構改革を発表

4月1日付で三菱航空機の代表取締役社長に就任する森本浩通氏(写真:三菱航空機)

4月1日付で三菱航空機の代表取締役社長に就任する森本浩通氏(写真:三菱航空機)

三菱航空機は3月11日、江川豪雄代表取締役会長CEOと、川合昭陽代表取締役社長COO、篠原裕一常務執行役員コーポレート本部長が3月31日付で退任し、4月1日付で三菱重工業の森本浩通執行役員交通・輸送ドメイン副ドメイン長が三菱重工業の常務執行役員に昇格し、三菱航空機の代表取締役を兼務すると発表した。

三菱航空機の新社長に就任する森本氏は三菱重工業の海外戦略本部海外事業管理部長、三菱重工業アメリカの社長職を歴任するなど海外事業の経験が豊富で、森本氏の新社長就任は海外でのMRJの受注拡大と、海外での整備拠点やパーツ供給網の構築などを進めるためのものと見られる。

なお、三菱航空機は4月1日付でコーポレート本部の総務部と経営企画部を廃止し、各グループおよび東京支社を本部直轄とすることと、カスタマーサポート本部のカスタマー企画部を廃止し、プロジェクトマネジメント部を新設することも発表している。