OTOメラーラ、新型40mm艦載砲塔を発表

OTOメラーラの新型艦載砲システム「Forty Light」の実大モックアップ

OTOメラーラの新型艦載砲システム「Forty Light」の実大モックアップ

 

イタリアのOTOメラーラはIDEX2015の会場で、新世代の艦載軽量砲システム「Forty Light」の実大モックアップを展示した。

Forty Lightは70口径40mm単装機関砲を、ステルス性能を考慮した形状の砲塔に収容したもので、砲弾を除いた重量は1,900kgと極めて軽い。発射速度は300発/分、即応弾数は72発で、OTOメラーラが開発したプログラム型信管「4AP」を使用する砲弾の発射能力を持つ。

OTOメラーラは戦闘管理システムによって全自動で制御できるタイプA、照準用センサーにTVカメラを用いたタイプB、TVカメラに加えて赤外線画像カメラとアイセーフレーザーを用いた測距装置を備えたタイプCの3つのタイプを、潜在的顧客に提案する計画を立てている。

Forty Lightの試験用砲塔の開発作業は既に完了しており、2015年中盤から最初の試験が開始される予定となっている。