ターキッシュ・エアロスペース、UAS「アクスングル」をファンボローに出展

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ターキッシュ・エアロスペース(TUSAŞ)は18日から23日まで開催されたファンボロー・エアショーにUAS(無人航空機システム)「アクスングル」を出展した。

アクスングルはMALE(中高度長時間滞空)に分類されるUASで、制御システムはTAIが開発したUAS「アンカ」シリーズをベースに開発されている。
開発にあたってはペイロード重量と航続距離の増大に重きが置かれており、兵装を搭載する主翼の幅は約24mに達する。

試作機は既存のエンジン(機種不明)を搭載していたが、量産機はトルコのTEIが開発したPD-170ターボチャージャー付きディーゼル・エンジンに変更されている。

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主翼には3箇所のハードポイントが設けられている

最大ペイロード重量は750kgで、レーザー誘導爆弾の「TEBER」シリーズや小型レーザー誘導爆弾の「MAM」、レーザー誘導ロケット弾「Sirit」、ソノブイランチャーなどが搭載できる。

アクスングルは2019年3月に初飛行しており、最初のオペレーターであるトルコ海軍への納入は、2021年10月から開始されている。