ポーランド国防省、AW149多用途ヘリ 32機の調達契約を締結

AW149_1 - credit Polish MoD (3)

(画像:Polish MOD)

レオナルドは7月1日、同社の子会社であるポーランドのPZLシフィドニクが、同国国防省との間で、ポーランド軍向けAW149多用途ヘリコプター32機の供給契約を締結したと発表した。

契約総額は82億5,000万ズウォティ(17億6,000万ユーロ)で、契約には兵站支援とシミュレーターの供給、サポートなどに加え、搭載する観測器材や小火器、誘導/無誘導ロケット弾、ミサイル、自己防衛システムの供給も含まれている。

ポーランド軍向けAW149はPZLシフィドニクが国内に設置する生産ラインで製造され、2023年から2029年にかけて納入される予定となっている。

レオナルドのアレッサンドロ・プロヒューモCEOは、「本日締結された契約は、ポーランドの産業界に利益をもたらすため、現地のヘリコプター工場とポーランドのサプライチェーンの発展に対するレオナルドのコミットメントに関するポーランドとの約束の履行を継続するものです。。戦略的なポーランド市場において、最新の防衛技術のサプライヤーとしての地位を強化することで、ポーランド国家の安全保障の絶え間ない向上に貢献し、同国の回復力と主権の基盤である産業能力を強化できることを誇りに思います」と述べている。