プラサン、新型軽装甲車「WILDER」をユーロサトリに出展

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イスラエルのプラサンがユーロサトリに、新型軽装甲車「WILDER」を出展した。

WILDERは複合装甲の使用により、車体重量を約3.7tに抑えながらSTANAG4569レベル2の防御力を獲得している。乗員はドライバー1名+3名で、モノコック構造で空調を備えたKitted Hullに収容される。

パワートレインはカミンズのR2.8ターボチャージャー・ディーゼルエンジンと、ZFの8速オートマチック・トランスミッションを組み合わせており、路上最大速度は120km/hに達する。
ペイロード重量は800kgで、後部の荷台はNATO(北大西洋条約機構)パレットに最適化されている。

オプションとして4WS(4輪操舵)と遠隔操作機能が容易されているほか、プラサンの全地形対応型牽引式電力ミッションモジュールの「ATeMM」と組み合わせることで、外部電力の供給も可能なハイブリッド6輪駆動車にすることもできる。

プラサンはWILDERの用途として、特殊部隊による長期ミッションや基地警備などを挙げている。