GA-ASI、MQ-9B用STOLキットを開発

(画像:GA-ASI)

ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)はこのほど、同社のUAS(無人航空機システム)MQ-9BのSTOL(短距離離着陸)アップグレードキットの開発を進めていることを明らかにした。

アップグレードキットは通常の格納庫や飛行ラインで、標準的な地上支援器材を使用して数時間の作業で交換できる主翼と尾翼から構成されており、既存のMQ-9Bに適用できる。このキットを使用することでMQ-9Bの離着陸に必要な滑走距離は、現状の3.500フィートから1,000フィート以下に短縮される。

GA-ASIはこのキットの開発により、オペレーターの運用柔軟性が大幅に向上すると述べている。

GA-ASIは折り畳み式の主翼に換装されたMQ-9Bのイメージイラストも発表しており、STOLキットの開発により、将来的にMQ-9Bが空母や強襲揚陸艦での運用できる可能性があると述べている。