アメリカ空軍、E-3 AWACSの一部をE-7「ウェッジテイル」で更新へ

(画像:Boeing)

アメリカ空軍は4月26日、現在運用しているAWACS(早期警戒管制機)E-3「セントリー」の一部を、ボーイングが開発したAEW&C  E-7「ウェッジテイル」で更新することを決定したと発表した。契約締結は2023年を予定している。

2023会計年度予算案には、同年度からE-7の研究・開発・試験・評価試験の経費として2億2,700万ドルが計上されており、この経費には2027会計年度に納入が予定されている試作1号機の取得費も含まれている。また、2023会計年度予算案では、現在運用しているE-3 31機のうち15機を売却して、その売却益を代替機の調達と配備に充てることも提案している。

アメリカ空軍は今後の想定スケジュールとして、2024会計年度に2機目の試作機の製造費用を計上し、2025会計年度に量産調達の意思決定を行なうと述べている。