防衛省、平成27年度予算案にAAV7 30輌の調達費を計上

防衛省が平成27年度予算案に30輌の調達費を計上したAAV7(写真:US Marine)

防衛省が平成27年度予算案に30輌の調達費を計上したAAV7(写真:US Marine)

防衛省は平成27年度防衛予算案に、中期防衛力整備計画で52輌の調達が計画されている水陸両用装甲車AAV7の調達費、30輌分203億円を計上した。

30輌の内訳は24輌がAPC(装甲兵員輸送車)型3輌が指揮通信車型、3輌が装甲回収車型で、22輌が水陸機動団の1個中隊用で、8輌が教育所要とされている。防衛省は水陸機動団にAAV7を運用する1個大隊を編成することを計画しているが、1個大隊が何輌のAAV7で構成されるかは、現時点では決定していないという。

陸上自衛隊は評価用として平成25年度予算でAPC型4輌、26年度予算で指揮通信車型各1輌を導入しているが、これらは部隊では運用されず、活用方法については決定していない。

なお調達されるAAV7は日本の法規に併せて改修が行なわれる。