防衛省、平成27年度予算案にグローバルホークの取得費の一部を計上

平成27年度予算案に、取得費の一部が計上されたグローバルホーク(写真:US Air Force)

平成27年度予算案に、取得費の一部が計上されたグローバルホーク(写真:US Air Force)

防衛省は1月14日に発表した平成27年度の予算案に、南西諸島などの常続監視能力強化のため滞空型無人機、グローバルホークの取得費用の一部として、154億円を計上した。内訳は中期防衛力整備計画で予定されている3機分の主翼や、地上システムなどとされている。

防衛省では平成31年度に機体を取得、平成32年度からの部隊運用開始を計画しており、陸海空三自衛隊の統合運用を想定しているが、単なる統合部隊となるのか、統合幕僚監部隷下の大臣直轄部隊とするのかといった部隊のあり方や、規模および配置などは未定のままで、具体的な運用構想は決定していない。

なお平成27年度予算案の取得費154億円は、航空自衛隊の予算として計上されている。