GA-ASI、新型UAS「ガンビット」と新UASクラス「エボリューション」を発表

(画像:GA-ASI)

ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は3月3日、自律協調型UAS(無人航空機システム)「ガンビット」を発表した。

ガンビットは有人航空機と協働し、制空権の確保を目的に最前線における情報収集を主用途とするUAS。GA-ASIは特長としてAI(人工知能)技術の活用により、オペレーターに促されることなく様々なタスクをこなせる高い自律協調性と、デジタルエンジニアリングの活用による開発期間の短縮および取得コストの低減の2点を挙げている。

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GA-ASIは翌日3月4日に、プレデタークラス、モハベクラスに続く第3のUASクラス「エボリューション」の立ち上げを発表しており、ガンビットは同クラスに含まれる。

エボリューションという名称はGA-ASIが30年に及ぶ豊富なUASイノベーションの歴史を通じて無人航空機の領域を開拓し、未来に向けて設計し、UASが現代の戦闘員に与える力を増大させるという進化の道筋を意味しており、ガンビットやスパローホーク、ディフェンダーに加えて、今後開発される次世代UASなどもこのクラスに分類される。

GA-ASIのデビッド・R・アレクサンダー社長は「私たちは、急速に変化する世界に対応し、成長を続けています。会社として30周年を迎えるにあたり、エボリューションシリーズの航空機は、先進的で手頃な価格のUAS技術という当社自の伝統と、未来に向けた革新的な技術を融合させることになります。今日と明日のお客様のニーズを満たす、新しいコンセプトと今までにないUASに期待しています」と述べている。

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