BAEシステムズ、新型航空プラットフォーム用電子戦モジュール「ストーム」を発表

(画像:BAEシステムズ)

BAEシステムズは3月2日、アメリカとその同盟国の軍隊の航空機向け電子戦(EW)モジュール「ストーム」を発表した。

ストームは実証済みの共通コア・アーキテクチャを基盤としてソフトウェアベースの電子戦機能の提供を加速化し、今日の複雑な作戦行動に不可欠な状況認識、抗堪性、電磁機能を航空機やミサイルに提供するもので、BAEシステムズは特長として360度全周の状況認識能力と迅速な電子攻撃への対応、ブルーフォース無線周波数(RF)エミッターとの互換性の確保、アーキテクチャの共通化によるライフサイクルコストの最適化、迅速な新技術導入が可能なモジュール設計の4つを挙げている。

BAEシステムズのジェリー・ウォルツ電子戦ソリューション担当バイスプレジデント兼ジェネラル マネージャーは「戦闘機が信号密度の高い環境で電磁スペクトルの優位性と自由な操作性を維持するためには、電子戦への革新的なアプローチが必要です。当社のストームは、急速に進化する脅威へ対抗するための技術的な優位性ならびに迅速なソフトウェアのリプログラミング機能を提供します」と述べている。