ハンファ・ディフェンス、エジプト軍事生産省とK9自走砲および支援車輛の国内共同生産契約を締結

(写真:Hanwha Defense)

韓国のハンファ・ディフェンスは2月24日、エジプト軍事生産省との間で、K9自走砲のエジプト仕様K9A1EGYと支援支援車輛をエジプトの工場で共同生産する契約を締結した。

エジプト国防省は2月1日にハンファ・ディフェンスとの間でK1A1EGYと支援車輛合計200輌を導入する1,700億ドルの契約を締結していた。今回の共同生産契約締結により、K9A1EGYと支援支援車輛はカイロ郊外のヘルワンの工場で製造されることとなる。

写真:(Hanwha Defense)

エジプトの導入によりK9自走砲の導入国は9カ国に達しており、運用国から経験とノウハウの共有の要望が高まっていた。このためハンファ・ディフェンスは2月21日にユーザーコミュニティの発足させることを明らかにした。

ユーザーコミュニティの第1回会合は2022年4月に韓国の昌原市で開催される予定で、2回目以降の会合は導入国の持ち回りで定期的に開催される。

会合には導入した各国軍に加えて兵站と整備の担当企業なども招待されている。会合では運用、訓練、メンテナンスなど複数のワーキンググループセッションが予定されており、参加者はK9の運用経験や知識を共有する。