フランスDGA、国家憲兵隊向けH160 10機の導入契約に調印

(画像:Airbus Helicopters)

エアバス・ヘリコプターズは1月10日、フランス装備総局(DGA)との間で、同国国家憲兵隊向けのH160 10機の調達・整備契約に調印したと発表した。法執行機関によるH160の採用はこれが初の事例となる。

国家憲兵隊はフランス内務省の隷下機関だが、今回の契約はフランス軍が169機の導入を計画しているH160の軍用機型H160の調達契約と関連していることから、内務省に代わってDGAが契約の調印を行なった。

国家憲兵隊向けのH160はサフランのEuroflir 410電子光学システム、ウインチ、高速ロープ機能の搭載が予定されており、また国家憲兵隊はエアバス・ヘリコプターズと協力して任務管理システムの開発にも取り組んでいる。

国家憲兵隊のH160は同隊の介入グループ(GIGN)などでの運用が構想されており、2024年夏に開催されるパリオリンピック前の納入が予定されている。