トルコのTAI、マレーシアの航空宇宙教育、技術訓練、応用研究に協力

(写真:TAI)

トルコの航空宇宙防衛企業TAI(Turkish Aerospace Inc. )は12月17日、マレーシアのクアラルンプール大学マレーシア航空技術研究所(UniKL MIAT)との間で、マレーシアにおける航空宇宙教育、技術訓練、応用研究に協力するための覚書に調印しました。

この協定はTAIとUniKL MIATが人的資源、教員、研究プログラムの開発に共同で取り組むもので、RMK-12マレーシア航空宇宙産業開発フレームワークとマレーシア航空宇宙産業ブループリント2030の方向性に合わせて、航空宇宙設計・工学、製造、システム統合、軽飛行機とドローンのメンテナンス・修理・オーバーホールなどの分野焦点を当てて行われる予定となっている。

UniKL MIAT学長のMohd Hafizi Shamsudin博士は「大学はトルコ航空との関係を拡大することを喜んでおり、将来的に卒業生とマレーシア航空宇宙産業に利益をもたらすマレーシアでの産学連携プログラムに期待しています」との声明を発表。またパートナーシップを支援するため、大学内に航空宇宙設計・エンジニアリング、航空宇宙製造、システムインテグレーション、MROの産業センターの設立を目指す事も明らかにしている。