エアバス、オールニッポンヘリコプターへH160を納入

(写真:Airbus Helicopters)

エアバス・ヘリコプターズは12月10日、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンの神戸事業所で、オールニッポンヘリコプター株式会社(以下ANH)へ H160 の初号機を納入したことを明らかにした。

ANHは報道取材用としてH135とAS365を各5機運用している。H160はAS365の後継機として導入された。飛行訓練と報道取材用機器の装備が完了した後に報道用機として就航する。

ANHの柳川淳代表取締役社長はH160の納入を受け「最新鋭のヘリコプターである H160 初号機を受領し、報道取材ミッションを行うことを喜ばしく思います。常に進歩する報道取材の業界において、我々の任務に最適なヘリコプターが導入され、当社の主力機として活躍することを大変嬉しく思います」と述べている。

H160は騒音を大幅に低減するメインローター・ブレード「ブルーエッジ」など、特許を取得した68の新技術を盛り込んだ 5.5~6tクラスの双発ヘリコプターで、2020年7月にEASA(欧州航空安全局)、2021年5月に国土交通省航空局、同年9月にブラジル民間航空局から、それぞれ型式証明を取得している。