FAA、リーズバーグ空港での「リモートタワー」による航空交通管制継続を承認

(写真:SAAB)

サーブは11月8日、FAA(アメリカ連邦航空局)が、バージニア州のリーズバーグ・エグゼブティブ空港に設置されている、サーブが開発した遠隔管制システム「リモートタワー」による航空交通管制(ATC)サービスの継続を承認したと発表した。

リーズバーグ空港に設置されているリモートタワーには、固定式の高精細(HD)カメラとコントローラーディスプレイ、遠隔操作式の光学カメラと赤外線カメラ、マイク、シグナルライトガンを備えている。

リーズバーグ空港へのリモートタワーの導入は、2014年にサーブ、バージニア州のSATSLab、リースバーグ町の官民パートナーシップとして開始された。その後5年以上にわたるFAAの評価を得て初期運用を開始し、その間75,000件以上のオペレーションを安全に管理している。

サーブのエリック・スミス社長兼CEO「FAAの承認を得たことで、老朽化した管制塔の更新を必要とするアメリカの一般航空空港や、ATCサービスの追加を求めるリーズバーグのような繁忙な空港は、FAAの認定を受けた低コストの代替手段の取得に近づくことができました。これはATCにとって革命的な一歩であり、サーブはこの道をリードできることを誇りに思っています」とのコメントを発表している。

(写真:SAAB)