マザゴンドック造船所、インド海軍へミサイル駆逐艦「ヴィシャカパトナム」を納入

公試中に撮影された「ヴィシャカパトナム」(写真:Indian navy)

インドのマザゴンドック造船所は10月28日、ヴィシャカパトナム級ミサイル駆逐艦の1番艦「ヴィシャカパトナム」を、インド海軍に納入したと発表した。インド海軍への就役は2021年12月を予定している。

ヴィシャカパトナム級はインド海軍が3隻を導入したコルカタ級ミサイル駆逐艦の基本設計を流用しているが、コルカタ級に比べてステルス性能を強化しており、艦橋やマストの形状が変更されている。またNBC兵器から乗員を保護するための本格的な空調システムの追加や、艦内システムの高度なネットワーク化などの改良も施されている。

インド海軍はヴィシャカパトナム級4隻の整備を計画しており、2番艦「マルガマオ」は2016年9月、3番艦「インパール」は2019年4月にそれぞれ進水。4番艦「ポールバンダル」は2022年の進水が予定されている。