コングスベルク、JSMの全規模量産を開始へ

「JSM」の実大モックアップ

コングスベルク・ディフェンス&エアロスぺースは10月21日、ノルウェー国防装備庁(NDMA)との間で、ノルウェー空軍のF-35A向けJSM(統合打撃ミサイル)の製造契約を、39億5,000万ノルウェークローネ(約4億7,330万アメリカドル)で締結したと発表した。

本契約の締結により、JSMは開発と試験を完了し、全規模量産へ移行することとなる。

JSMはF-35Aの胴体左右のウェポンベイに各1発を搭載できる対艦ミサイルで、最大射程は500kmに達すると見られている。

航空自衛隊は2018年度からF-35A用の兵装としてJSMの導入を進めており、防衛省は2019年に第一次契約、2020年に第二次契約を、コングスベルク・ディフェンス&エアロスぺースとの間で締結している。