エアバスのA350-900が日本に初飛来

日本航空の格納庫内で公開されたA350-900(MSN005)

日本航空の格納庫内で公開されたA350-900(MSN005)

エアバスが開発を進めている最新鋭機A350-900が19日午後、日本に初飛来した。

今回飛来したA350-900は5機が製造されたテスト機の内の1機MSN005(製造者番号005)で、19日から21日にかけて地上で展示され、航空関係者や報道関係者に公開されたほか、デモフライトも実施された。

A350-900は11月にアメリカ連邦航空局(FAA)の型式証明を取得しており、年内にローンチカスタマーのカタール航空に初号機が引き渡される予定となっている。日本航空もA350-900を18機、A350-1000を13機確定発注しており、2019年からの引渡し開始が予定されている。

エアバスは現在、A350のテスト機を使って試験を兼ねたデモツアーを実施しており、今回MSN005はソウル、東京、ハノイ、バンコク、クアラルンプールを11日間かけて訪問している。

MSN005機内のエコノミークラス

MSN005機内のエコノミークラス