アメリカ政府、ロッキード・マーティンのLMSSRを「AN/SPY-7(V)1」として制式化

日本が導入するイージス・アショアにも採用された「AN/SPY-7(V)1」(写真:Lockheed Martin)

ロッキード・マーティンは11 月14日、同社が開発を進めているソリッド・ステート・レーダー「LM SSR」が、アメリカ政府により「AN/SPY-7(V)1」として制式化されたと発表した。

防衛省は2018年に、イージス・アショアを国内2か所に配備する計画の一環としてAN/SPY-7(V)1を選定している。またAN/SPY-7(V)1はカナダ国防省の水上戦闘艦の調達計画「Canadian Surface Combatant」とスペイン海軍の「F-110フリゲート」計画にも搭載される予定となっている。

ロッキード・マーティンのポール・レモ副社長兼ゼネラルマネージャーは今回の制式化を受けて「当社のソリッド・ステート・レーダーによるソリューションは現在の任務に合致しており、今後進化していく脅威にも柔軟に対応できます。今回命名されたことにより当社の体制が強化され、最も高度な技術を取り入れた装備品を提供できます」とのコメントを発表している。