ジェネラル・ロボティクス、対ドローンRWS「ピットブルAD」をDSEIに出展

ソフトキルとハードキルを併用する「ピットブルAD」

イスラエルのジェネラル・ロボテックスはDSEIに、対ドローン用RWS(リモート・ウェポンステーション)「ピットブルAD」を出展した。

ピットブルADは搭載する5.56mmまたは7.62mm機銃によるハードキルと、電波ジャミングによるソフトキルシステム「ドローンキャノン」を併用してドローンを無力化する。火器管制装置と連動した機銃による迎撃距離は最大300m、ドローンキャノンの最大無力化距離は1kmと、それぞれ発表されている。

システム重量は50kg。砲塔は360度の旋回が可能で、仰俯角はマイナス30度からプラス60度。光学・電子センサーと昼夜兼用ビデオカメラを併用した場合の探知距離は最大800m、目標認識距離は最大400m。IAIエルタのAESA(アクティブ電子走査アレイ式)レーダーを使用した場合は、範囲60度までの角度で最大2km先の目標を探知できる。