TAI、国産ヘリコプターT625「Gockbey」をIDEFに出展

TAIのブースで展示されたT625「Gockbey」の実機

トルコの航空機メーカーTAI(Turkish Aerospace Indusytry)は、開発を進めている双発汎用ヘリコプターT625「Gokbey」の実機を、IDEF2019に出展した。

TAIはこれまでシコルスキー・エアクラフト(現ロッキード・マーティン)のUH-60ブラックホークのライセンス生産や、レオナルド・ヘリコプター図のA129マングスタをベースとする戦闘ヘリコプターT129などを手がけてきたが、T625は他国のヘリメーカーとのジョイント・ベンチャーではなく、単独開発されている。

最大離陸重量6,050kg、全長15.87m、ローター直径は13.2m、乗員2名と乗客12名が搭乗できる。

エンジンはLHTECのCTS800-4Aターボシャフト・エンジン(1,372shp)を採用。機内燃料のみを使用した場合の航続距離は740km、滞空時間は3.8時間、増槽を使用した場合の航続距離jは948km、滞空時間は5時間と発表されている。