東京防衛航空宇宙時評

UAV「翼龍」シリーズ、輸出機数が100機に到達

2018年のシンガポール・エアショーで展示された「翼龍Ⅰ」

中国の新華社は2018年12月26日、同国のAVIC(中国航空工業集団有限公司)のUAV(無人航空機)「翼龍」シリーズの輸出が100機に達したと報じた。

翼龍シリーズの輸出は2010年から開始され、これまでに「翼龍Ⅰ」と「翼龍Ⅱ」がアルジェリア、エジプト、インドネシア、カザフスタン、ナイジェリア、パキスタン、セルビア、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦、ウズベキスタンに輸出されている。

なおAVICは翼龍シリーズの最新型「翼龍Ⅰ-D」が2018年12月22日に初飛行したことを明らかにしている。翼龍Ⅰ-Dの詳細は明らかにされていないが、胴体が完全な複合材料製になっていると複数のメディアが報じている。

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