東京防衛航空宇宙時評

新明和工業、ファンボローにVTOL型UAVを出展

新明和工業の設計チームが開発した「The New Concept of VTOL/UAV」

新明和工業は7月16日から22日まで開催されたファンボロー・エアショーに、VTOL(垂直離着陸)型UAV(無人航空機)の「The New Concept of VTOL/UAV」を出展した。

The New Concept of VTOL/UAV は社内の設計チームに所属する若手社員が約3年前から、将来の有人機と無人航空機をにらんで開発に取り組んでいる技術実証機で、全長90cm、翼幅150cm、全高20cm。電気モーターで駆動する主翼付け根と胴体後部のローターで垂直離着陸を行ない、機首部のプロペラによって飛行する。

機体の制御は無線操縦によって行なわれるが、将来的には自律飛行能力が付与される予定となっている。

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